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加盟団体・少年団

千歳バスケットボール協会

詳細情報(令和5年5月25日現在)

会長
大山 益巳
設立
昭和46年4月1日
加盟
昭和46年4月1日
連絡
事務局長:山田 浩之 090-2817-2872
千歳バスケットボール協会HP:URL
http://www.chitose-basketball.org/
紹介文:特記事項
令和5年5月25日現在  登録会員:470名  少年団:165名

現況

 平成29年度当初における登録チーム数は、一般24チーム(男子16、女子8)、中学校男女各6チーム、少年団男女各4チームとなっています。一般チームにあっては、市外(札幌、苫小牧、恵庭、当別ほか)のチームが増加しているものの、新たな市内チームの参加もあります。現在、当協会主催の一般大会は、管内においても札幌地区が主催する各大会に次ぐ参加チーム数・大会内容となっています。
 一方で、ミニバスケットボールにおいては各少年団が団員数の減少傾向に危機感を覚え、団員の確保に向けてPRに取り組んでいます。
 また、協会を安定的・持続的に運営するため、若い年代層の会員に大会運営などを経験してもらい、バスケットボールに親しんでいく環境や協会事業に対する協力体制を構築していく活動に取り組んでいます。
 協会の年間事業としては、一般向けに「春季大会」、「民報杯」、「会長杯」を開催し中学校関係では「中学生強化リーグ」と「会長杯」、ミニバス関係では「バンビカップ」、「会長杯」、「デンソー北海道杯」を開催しています。さらに、中学生優秀表彰や少年団優秀表彰の個人表彰を実施し、バスケットボールでの頑張りを評価・顕彰することによって、少年少女のより一層の意欲の向上と底辺拡大につがることを期待しています。 


平成29年7月現在

今後の展望

バスケットボール協会が発足して以来、今年で46年目を迎えることになり、その活動も定着してきた感があります。一方、事業の定例化や費用の増加など改善していく課題も顕在化してきています。その中にあっても、小学校・中学校チームの育成強化、地域の社会教育活動としての振興といった、体育団体本来の目的達成のために取り組んでいかなければならないことは多く、恒常的・安定的に大会を運営していく役員・組織体制の強化や資金の確保など、新規事業も視野にいれながらの難しい時期を迎えています。

しかしながら、協会としても市民・愛好者が求めるハイレベルな技術志向に応えるための積極的な全道、全国規模、NBL及びWJBL大会の誘致や少年団活動の強化・助成、公認審判員の育成、シニア世代の加盟や一般チームの新規加入促進等の事業に対して、これからも各チーム・役員の一層の協力体制により推進していく所存であります。今後とも、千歳市をはじめ、市体育協会、市教育委員会や他関係機関の一層のご支援を賜りますことをお願い致します。

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